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毎日のごはん、子どものご飯が全部ふりかけご飯はマズイ！
なんて焦りませんか？
パルシステムの冷凍ギョウザがとても便利でおいしいので、ご紹介します。
このブログはパルシステムに頼り切りで生活している主婦が、商品をレビューしていくブログです。
パルシステムの配達で購入できる冷凍ぎょうざ「餃子にしよう！」のご紹介です。
- 冷凍食品
- 価格：518円（税込）＜2024年8月20日購入時＞
- 内容量：20個入 350g
大きさの比較に何かないかなと出してきたココスのラスカルは…あんまり比較になりませんでした。
20個入でフライパンで焼く冷凍食品です。
体調不良なとき、どうしてもやる気が出ない時…、正直野菜切ったり、洗い物したくないですよね。
- ご飯と冷凍ギョウザ１袋で子ども（2歳&6歳と母）とのご飯が済ませられる
- 小さいフライパンでもギリ焼けるので洗い物少ない
- 何より子どもが食べてくれる！
冷凍ギョウザをできるだけ簡単に洗い物を出さずに完成させるために、我が家ではこんな感じで調理してます。
１．火を付ける前のフライパン（洗うのがめんどうなので小さめのもの）に油を大さじ1くらい出して、ギョウザを意地でも全部並べます。
２．並べたら水を底が隠れるくらい入れる。
３．フタをして着火。中火で放置。
４．パチパチと水がなくなって音が変わったらフタを取って2分くらい様子を見る。
５．焦げ目がついておいしそう！完成！
冷凍ギョウザはいつもこの焼き方です。
油たくさん使うのもずっと見ているのも大変なので、この焼き方に落ち着きました。
こんな適当じゃやだよ！って方は裏面に焼き方がわかりやすく載っているのでご覧ください。
味は、にんにくが効いててお肉もしっかり感じて、食べごたえあるギョウザです。
皮も破れなくて、焼きやすいです。
私はギョウザには味ぽん派ですが、男前な6歳息子は何もつけずに食べてます。
我が家は4人家族なんですが、正直20個では足りないです。（特に夫の分…笑）
もう1袋追加するか、他のもので補いましょう。
子どもと自分で食べるだけの日は、本当にこれだけで終わらせてます。
大助かりです。
先ほどにんにくが効いていると書きましたが、入っているのでしょうか…？
原材料名：
野菜（キャベツ、にら）（国産）、豚肉（国産）、豚脂（国産）、おろし生姜、コーンスターチ、しょうゆ（大豆を含む）、おろしにんにく、ごま油、砂糖、食塩、清酒、香辛料、皮（小麦粉（国産））、なたね油、食塩）／酢酸デンプン
しっかり入ってました。
コーンスターチと酢酸デンプンって、そういえば何だろうと思ったので、調べました。
コーンスターチって何だろう？
コーンスターチは、とうもろこしから作られるでん粉です。
でん粉は、米、小麦、豆類、じゃがいも、タピオカ、とうもろこしなどに含まれるでん粉のみを取り出して製造されます。
じゃがいも（ばれいしょ）から作られるデンプンの場合は、片栗粉になります。
コーンスターチはトウモロコシから取り出したでん粉なんですね！
酢酸デンプンとは？
でん粉を更に加工した、加工デンプンの1種が酢酸デンプンです。
タレの増粘剤や冷凍麺の食感改良などで一般的に使われています。
長年使用されている添加物で、安全性は高いと考えられています！
パルシステムでは、消費者へ伝えるために原材料を省略しないで記載しています。
よく「加工デンプン」と表示されているものの中には「酢酸デンプン」も含まれています。
我が家の6歳息子は、とても野菜嫌いでギョウザかお好み焼きくらいしか野菜がたっぷりなものを食べてくれません。
（サラダやスープなんてまったく食べません…涙）
その好き嫌いの多さが母の料理のやる気も削いでくるんですが、たまになら冷凍ギョウザだけでもいいじゃん！って思えると気が楽です。
ありがとうパルシステム！そして冷凍ギョウザ！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
この記事が参考になれば幸いです。
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