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蒸し鶏ってみなさんお家でつくりますか?
タンパク質が豊富で脂肪も少なくヘルシーな胸肉!
なかなかお家で柔らかくおいしく調理しようとすると、…めんどうではありませんか?
我が家は特に大人しか食べないので、さらに作るのが億劫です…
そんなときに出会ったのがパルシステムの「までっこ鶏むし鶏」でした。
とっても簡単においしい蒸し鶏を食卓へ出すことができるのでよく購入しています。
この記事ではそんなパルシステムの「までっこ鶏むし鶏」をご紹介します!
パルシステムで販売されている冷凍で届く蒸し鶏です。
お値段は、100g×2パックで410円(税込)<2024年9月時点>
1パックを夫と半分こで、サラダにのせてちょうどいい感じの量です。
「までっこ鶏」はパルシステムで販売されている鶏肉で、組合員も参加して公開確認会も行われています。(パルシステム公式ページへのリンクです)
“までっこ”は岩手県の方言で、「大切に」「ていねいに」という意味だそうで、私は東北人なのに初めて知りました。
鶏は通常、病気を防ぐために飼料に抗生物質と合成抗菌剤を使用します。
「までっこ鶏」として販売されている鶏は名前の通り、高い衛生管理で大切に育てることで抗生物質と合成抗菌剤を使用せずに育てられています。
くさみが少ないことが特長です。
大切に育てられた鶏…、無駄なく食べたいですね。
味付けは塩ベースであっさりしています。
夏は冷やし中華にのせてもいい感じです。
冷凍商品なので解凍に時間が必要ですが、流水解凍でもおいしく食べられるので、おかずが寂しいときにササッとプラスできるのが嬉しいですね。
レトルトっぽさゼロなのでとても食べやすいですよ~♪
夫がいつもレタスを丼で食べているので、サラダにのせるものがあると1品感があって助かります。
までっこ鶏は、蒸し鶏以外にも「ナゲット」や「唐揚げ」、味付きの商品などもあります。
パルシステムの鶏肉商品がすべてまでっこ鶏ではないので、食べてみたい方は表記があるもの購入してみてください。
この記事を書くにあたり、養鶏場の事情についても読みました。
大量消費にこたえるための品種改良や過密飼育などの実態は読んでいて辛かったです。
大切に育てられた鶏が増えることを応援する意味でも、までっこ鶏を家庭で無駄なく食べていきたいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。