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幼稚園の満3歳児クラスをご存知ですか?
10月から我が家のよく泣く娘が幼稚園に通い始めました。
幼稚園といえば、4歳になる年度の4月から年少として入園するイメージがありますが、実は幼稚園によっては3歳を迎えた次の月から入園することができます。
それが満3歳児クラス。赤ちゃんに毛が少し生えたグループです 笑
娘は9月生まれなので、10月からのスタートになりました。
満3歳児クラスは可哀想・・・という話を耳にしたことありませんか?
幼稚園によっては、年少さんに混ざる形で入園するパターン・満3歳児クラスを別に用意しているパターンがあります。
以前、長男が通っていた幼稚園は年少さんに混ざるパターンだったため、4月から学んできた子たちに混ざる形となり、周囲の大人から「可哀想・・・」という声が聞こえたのかもしれません。
子どもが気にするかは、その子による!としか言えませんが、現在入園から3週間経って思うのは、「全然、可哀想ではない」ということです。
むしろ家でTV・ユーチューブ・プリキュア・・・これらの加減を見ながら付き合う時間を、有意義な教育の場へ送り出せていることが母は嬉しいです。私のフリータイムも生まれました。
入園してからまだ3週間ですが、季節柄、運動会にも乱入しました。
想像期待通り、かなりフリーダムな満3歳児たち・・・。
先生・・・、大変そう。
娘が入園した幼稚園は、厳しいと噂があります。確かに先生方もとても熱心です。
バスも時間通り過ぎて驚きます。
4つ違いの長男は、住んでいる地域ではあまり満3歳で入園させる人が少なく、本人も集団が苦手そうだったこともあり、年少からスタートしました。
今回、娘はというと、お兄ちゃんを見ているからか、幼稚園・学校へのやる気が通う前から違いました。
朝起きて、開口一番「よーちえん!いく!」
そして泣かれそうだから言いたくないけど、言わないとずっと「いく!いく!」と唱えているので、
「ごめんよ。まだ行けないんだ…。」
と毎朝答えていました。(そして寝起きがイマイチだと泣く・・・)
9月生まれなので、本当に10月1日から通わせてみました。
するとどうでしょう…、毎朝のこのやり取りがなくなり、全力で幼稚園を楽しんでいるようです。
そんなうまい話はないだろうと、毎朝、
「今日はお休みかな?行く?」
と聞くと、
「よーちえん!いく!ぼーしかぶる!」
と今のところやる気は全くしぼんでいないようです。
我が子ながら、2人とも母の心配をよそにたくましいです。
おうちも大好きだけど、病気知らずで外でもいつも元気です。
幼稚園といえば、お弁当づくり。長男のときも冷食に頼り切りでした。
娘の幼稚園は、長男の幼稚園と一緒で週2回のお弁当です。
私のお弁当のルールは、
- 炊きたてのご飯をいれる
- たまご焼きをつくる
- ちゃんと冷ます
- キャラ弁は難しい
- 想定以上に子どもの弁当箱は小さいから作りすぎない
- 食中毒は怖いので、可愛さよりも安全第一!
潔癖という訳ではなく、不器用で・・・どうしてもキャラ弁の真似事をすると指で触ってしまうので、かわいくカットされた海苔とか乗せてみてます。
たまご焼きとお肉系(ミートボール・からあげなど)を入れて、残り物がなければ冷食のコロッケをいれます。
野菜は入れられそうなものがあれば、ほんの少し入れます。大抵残されますが、お供え物だと思って 笑
引越し前はみやぎ生協を利用していて、お弁当に必須の冷食も生協製品に頼っていました。
パルシステムにもあるのか?なかったらどうしよう~と心配していましたが、ありました。
今のところ私のお気に入りはこの3つです!
- ごまかぼちゃ
- お弁当ミートボール
- こんせんくんポテト
特にごまかぼちゃが愛用品です。
野菜嫌いな息子なので、プチトマトや枝豆など入れられなくて・・・何か野菜入れたいなぁと絞り出したのが、ごまかぼちゃでした。
ごまかぼちゃ
- 名称:ごまかぼちゃ
- 原材料名:野菜(かぼちゃ(北海道)、じゃがいも(遺伝子組換えでない))、パン粉(小麦を含む)、生クリーム、乾燥マッシュポテト、砂糖、バター、マルトオリゴ糖、脱脂粉乳、食塩、粉末しょうゆ、衣(パン粉、ごま、植物油脂、大豆粉、粉末状植物性たん白、でん粉分解物、マルトオリゴ糖)、揚げ油(パーム油)/加工でん粉、着色料(アナトー色素)
- 容量:162g (6こ入り)
- 価格:259円(税込)<2024年9月購入時>
- 保存:冷凍
- 温め方:電子レンジ
トマトや枝豆などの彩りが入れられないけど、野菜っぽいものを入れたい…と思い、息子が幼稚園時代に入れ続けていたごまかぼちゃ。パルシステムでも取り扱っていて助かりました。
表面に衣とごまがついてて、中はクリームを感じるお味。形はまんまる。
小分けで取り出せてそのままレンチンできます。前は8こ入だったのですが、いろいろな高騰で6個入に…(泣)
断面は写真だとわかりにくいですが、かぼちゃの黄色。色が寂しいときは、断面を見せれば明るい色にできますよ。
お弁当ミートボール
- 名称:お弁当ミートボール
- 原材料名:鶏肉、たまねぎ、つなぎ(パン粉(小麦を含む)、でん粉)、しょうゆ(大豆を含む)、食塩、しょうがペースト、酢、なたね油、ソース(砂糖、しょうゆ、醸造酢、でん粉)
- 容量:115g × 3(小さいミートボールが10こずつ入っています)
- 価格:311円(税込)<2024年10月購入時>
- 保存:冷蔵
- 温め方:湯煎 or 電子レンジ
小さいお弁当に入れやすい小さいミートボールが10こずつ、3袋になっています。
小さくてお弁当に入れやすいです。味もスタンダードとテリヤキ、カレーなど何種類かあり、飽きずに食べられます。
お弁当に1つ開けると、息子が欲しがるので1度に2袋なくなります。
実は私はあまり食べたことがないです…。食べられちゃうので。
とにかくすごい勢いでなくなります。
こんせんくんポテト
- 名称:産直じゃがいものこんせんくんポテト
- 原材料名:野菜[じゃがいも(北海道十勝産)、かぼちゃ(北海道産)、にんじん(国産)]、乾燥マッシュポテト(じゃがいも(北海道産))、揚げ油(パーム油)、コーンスターチ、デキストリン、なたね油、砂糖、米粉、食塩、酵母エキス/増粘剤(キサンタンガム)
- 容量:215g
- 価格:410円(税込)<2024年5月購入時>
- 保存:冷凍
- 温め方:電子レンジ or トースター
パルシステム商品にたびたび登場するこんせんくん!・・・のポテトです。
フライドポテト好きの子どもたち、てっきりかわいい形のお弁当向けポテト、大好きかと思ったら…意外と食べない。
アンパンマンやミニオンやら売ってますよね。そのあたりも試したけど、食べない。
でもこのこんせんくんは、食べてくれてます。多分味が自然な感じだからかな?
気になる言葉をチェック!
いも類やトウモロコシなどのデンプンを分解(低分子化)したもの。
適度な粘度を与える、分離を防ぐなどの目的で使用されます。
普段ごはんを食べたときに消化される過程でも、デンプンが分解されてデキストリンになるので、とても身近な物質。
食品添加物ではなく、食品に分類されます。
食品添加物。増粘多糖類と書かれることが多い。
冷凍食品やドレッシングによく入っています。
化粧品の化粧水や乳液にも入っていて、主に粘度を出す目的で使用されます。
原材料はトウモロコシなどのデンプン。キサントモナスという細菌で発酵させることで作ります。
毒性はなく、摂取しすぎた場合でも消化されにくいための軟便や下痢などの恐れがある程度のようです。ただ原材料に遺伝子組み換えのものが使用されていることへの懸念を示す意見もみられました。
パルシステムは生協なので、みやぎ生協で慣れ親しんだコープ製品も品揃えしています。
中には取り扱いのないものもありますが、毎週品揃えが変わるので見つけると嬉しいです。
お弁当は全部手作り・・・、できたらいいのですが、私の段取り力では難しいと感じ今の形に落ち着きました。
食品添加物にはできるだけ頼りません。
パルシステム「食品添加物についての考え方は?」より引用
パルシステムは、食品添加物にできるだけ頼らないという考えなので、一般の冷食やレトルトより安心して子どもに出してあげられます。
食品添加物の発がん性などの話をみると、不安になりますよね。
パルシステムは原材料を見てわかるものが入っていることも安心できます。
味も家庭の味に近いような、優しい味が多いです。
冷凍だと日持ちも安心なので、お買い物のときに気にしなくて済むのはとても助かります。
また卒園まで、ゆる~くお弁当ライフを無理なく楽しく続けたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。