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パルシステムには2種類のティッシュペーパーがあります。
わざわざ2種類あると、どんな違いがあるか気になりませんか?
この記事では、パルシステムのティッシュペーパー2種の違いを比べました。
紙の箱のパッケージとフィルムのパッケージの2種類があります。
2つの価格や枚数は以下の通りです。
- 枚数:400枚200組 × 5箱 = 2,000枚1,000組
- 価格:471円(税込)<2024年9月3日購入時>
- 1組あたりの価格:0.47 円
- パッケージ:グリーンと白/パルシステムのキャラクター
- 材質:古紙100%(牛乳パック類60%以上)
- 表記サイズ:200 × 228 mm
- 生産国:日本
- 枚数:400枚200組 × 6袋 = 2,400枚1,200組
- 価格:458円(税込)<2024年9月3日購入時>
- 1組あたりの価格:0.38 円
- パッケージ:個包装は透明フィルム/グリーンの文字が少し入っている
- 材質:古紙100%(牛乳パック類20%以上)
- 表記サイズ:200 × 185 mm
- 生産国:日本
それぞれ開封した状態と、紙質やサイズを比べました。
開封した状態の比較
まずは「り・さいくりんぐティシュペーパー」を開封します。
少し嫌な予感…。
やっぱり、破れてしまいました。
開封がとても下手です。
ムシムシ取ってもキレイに開けられて、一安心。
ティッシュペーパーの最初はまとまって出てしまいますね。
取り出し口にフィルムはないタイプで廃棄のときは簡単そうです。
次は「箱なしティシュペーパー」を開けていきます。
こちらはフィルムなので、ポケットティッシュのように開けられます。
キレイに開けられました。
フィルムだと廃棄が楽ですよね。プラごみにそのまま出せます。
紙質・サイズの比較
「り・さいくりんぐティシュペーパー」「箱なしティシュペーパー」を並べて比べていきます。
り・さいくりんぐティシュペーパー
- 計測サイズ:191 × 237 mm
- 表記サイズ:200 × 228 mm
- 触り心地:硬め・しっかりしてる
- 厚み:厚みアリ
箱なしティシュペーパー
- 計測サイズ:196 × 185 mm
- 表記サイズ:200 × 185 mm
- 触り心地:柔らかい・しっかりしてる
- 厚み:薄い
計測サイズは、敷物の上・ティッシュにも折り目があるなどの条件なのでおおよそです。
概ね表記通りのサイズでした。
箱なしティシュペーパーは触った感じは薄いですが、使ってみると丈夫で枚数が欲しい我が家にはピッタリでした!
どちらも無駄な繊維は出ず、使いやすいティッシュペーパーという印象です。
パルシステム商品「り・さいくりんぐティシュペーパー」と「箱なしティシュペーパー」の特徴を元に、オススメな人をまとめました。
り・さいくりんぐティシュペーパー
- なるべく大きい方が好きな人
- 硬めの質感が好きな人
- 箱ティッシュで置きたい人
- こんせんくんが好きな人
箱なしティシュペーパー
- とにかく枚数が欲しい人
- 柔らかい質感が好きな人
- 廃棄が楽なことを重視する人
- 無地で揃えたい人
パルシステムの紙製品はすべて再生紙を利用しているため、肌への優しさを求める人には荒い質感に感じるかと思います。
我が家の場合は、子どもの食べこぼし汚れや掃除に使うことが多いので、むしろ少し粗めの質感の方が使いやすかったです。
2種類のティッシュペーパー、比較してみると想像していたより違う点がありました。
ティッシュ選びの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。